昨日見た映画の辛口批評-外国映画(3)「 エイリアン 」 97点/100点満点
私は大嫌いな映画は徹底的にこき下ろすのが特徴なので柔らかな批評をお望みな方は気分を害されること
必至なので、くれぐれも決して読まないようにしてください。<(_ _)>
1979年 アメリカ
リドリー・スコット監督
私の究極のSF映画の傑作。いくらCGが進歩してもこれ以上の作品は作ることは不可能だと思っている。まずエイリアンのデザインされた方に敬意を表したい。これほど怖くて、美しい宇宙人を見事に作り上げた。そして俳優陣の的確な人選。そして我が敬愛する作曲家のジェリー・ゴールドスミス様の素晴らしいスコア。またリドリー・スコット監督の唯一の素晴らしい仕事。何回見てもハラハラドキドキが持続できる完成度の高さ。また貨物船のデザインとその密閉された中でエイリアンに次々と襲われる乗組員。初めてシーガニー・ウィーバーを知った映画でもある。強い女性ヒロインの素晴らしいこと。映画の展開場所となる貨物船ノストロモ号の乗組員は船長役のトム・スケリット、ケイン役のジョン・ハート(彼を配置するところが秀逸)、科学者演ずるイアン・ホルム、技師の黒人のパーカー役のヤフェット・コットー(この俳優さん大好きです。)、ブレット役のハリー・ディン・スタントン、主役の女航海士のリプリー役のシガーニー・ウィーバーと操縦士ランパート役のベロニカ・カートライト(これも適役)の全部で7人。地球に帰る途中に船のコンピューターより指令を受けて、謎の信号を送るある惑星に着陸することとなる。信号発信地へ向かうが発見した宇宙船は、すでに宇宙人もミイラ化し相当時間がたっていた。その宇宙船を探りに行ったケインは多数の卵状の物体を見つけた。それをのぞき見たケインは、突然飛びだした小さな生物にヘルメットから顔をふさがれてしまう。船に連れ戻されたケインの顔には付着した生物がしっかりおおっていた。レザーナイフで剥がそうとすると切り口からは液体が流れだし床に穴があく。その液体は強い酸を帯びていた。科学者のアッシュは初めて遭遇した宇宙生物だから研究のために保存すべきだと主張する。ノストロモ号は帰路に飛び立つ。一時は生物の為に死にかけたケインは突然なんでもないように意識を回復し元気を取り戻した。しかし食事中に彼は呻き声をあげて苦しみ出す。すると彼の胸が真っ赤に染まりそこからおぞましい生物が飛び出した。その生物はケインの体の中で成長していたのである。一刻も早く生物を捕まえなくてはならない。手作りの火焔放射器を持って捕獲に向かった船長が最初の犠牲者となった。そしてまた一人、また一人と襲われていく。ここからの展開が実に素晴らしい。科学者が実はといった意外性と行き詰る展開。実に素晴らしい映画である。是非若い人には見てもらいたい。続編は4まであるが私は全く興味がない。2ではキャメロン監督がアクション映画に形を変えてしまった。世間では評価が高いが、私は前作の格調をおとしめたことで好きではない。その後の3.4など時間の無駄である。エイリアンは続編は作るべきではなかったと思う。
必至なので、くれぐれも決して読まないようにしてください。<(_ _)>
1979年 アメリカ
リドリー・スコット監督
私の究極のSF映画の傑作。いくらCGが進歩してもこれ以上の作品は作ることは不可能だと思っている。まずエイリアンのデザインされた方に敬意を表したい。これほど怖くて、美しい宇宙人を見事に作り上げた。そして俳優陣の的確な人選。そして我が敬愛する作曲家のジェリー・ゴールドスミス様の素晴らしいスコア。またリドリー・スコット監督の唯一の素晴らしい仕事。何回見てもハラハラドキドキが持続できる完成度の高さ。また貨物船のデザインとその密閉された中でエイリアンに次々と襲われる乗組員。初めてシーガニー・ウィーバーを知った映画でもある。強い女性ヒロインの素晴らしいこと。映画の展開場所となる貨物船ノストロモ号の乗組員は船長役のトム・スケリット、ケイン役のジョン・ハート(彼を配置するところが秀逸)、科学者演ずるイアン・ホルム、技師の黒人のパーカー役のヤフェット・コットー(この俳優さん大好きです。)、ブレット役のハリー・ディン・スタントン、主役の女航海士のリプリー役のシガーニー・ウィーバーと操縦士ランパート役のベロニカ・カートライト(これも適役)の全部で7人。地球に帰る途中に船のコンピューターより指令を受けて、謎の信号を送るある惑星に着陸することとなる。信号発信地へ向かうが発見した宇宙船は、すでに宇宙人もミイラ化し相当時間がたっていた。その宇宙船を探りに行ったケインは多数の卵状の物体を見つけた。それをのぞき見たケインは、突然飛びだした小さな生物にヘルメットから顔をふさがれてしまう。船に連れ戻されたケインの顔には付着した生物がしっかりおおっていた。レザーナイフで剥がそうとすると切り口からは液体が流れだし床に穴があく。その液体は強い酸を帯びていた。科学者のアッシュは初めて遭遇した宇宙生物だから研究のために保存すべきだと主張する。ノストロモ号は帰路に飛び立つ。一時は生物の為に死にかけたケインは突然なんでもないように意識を回復し元気を取り戻した。しかし食事中に彼は呻き声をあげて苦しみ出す。すると彼の胸が真っ赤に染まりそこからおぞましい生物が飛び出した。その生物はケインの体の中で成長していたのである。一刻も早く生物を捕まえなくてはならない。手作りの火焔放射器を持って捕獲に向かった船長が最初の犠牲者となった。そしてまた一人、また一人と襲われていく。ここからの展開が実に素晴らしい。科学者が実はといった意外性と行き詰る展開。実に素晴らしい映画である。是非若い人には見てもらいたい。続編は4まであるが私は全く興味がない。2ではキャメロン監督がアクション映画に形を変えてしまった。世間では評価が高いが、私は前作の格調をおとしめたことで好きではない。その後の3.4など時間の無駄である。エイリアンは続編は作るべきではなかったと思う。